anywaytrip diary

さまざまの、まとまりのない感想

2019年紅白歌合戦の感想

2019年の年末、紅白視聴。

久しぶりにみた紅白歌合戦はこんなだったっけ?と。幅広い世代向けになってるの?みる見ないは視聴者の勝手だから、好きなところだけ気になるところだけかいつまんでみていいのか。でも紅白のリハーサルって大変だって聞くし、出来ることならなるべく全部みたいと思ってはいた。

勿論気になる人や歌を聴けることは楽しみにしていたし、嬉しかったけど、直前放送のあれはちょっとないわーと。それともネタだったのだろうか。本番準備気になる人は無理して直前放送に出なくていいのでは···。久しぶりに紅白をみようと思っていた私は戸惑ってしまった。

 

他には。

本編中に時々入ってきてたものが苦手だった。サラリーマンNEOが好きだったから未だにそれ以外のNHKであるコントっぽい番組が受け入れられない私が悪いんだけど。

 

歌手の人が持ち歌を大幅に端折られている件。知らない曲は端折られていることすら気付かないんだけど(当たり前)、知っている曲がそうなっていると、噂には聞いていたがこういうことかと。「Pretender」は、直後にフルで聞き直した。生放送での歌声も演奏も素敵でしたが、やっぱりフルで聴きたい曲。

 

ともあれ、一視聴者が勝手に呟く感想なんてどうでもいいわけで、出演されている御本人方や関係者の方々が喜んでいらっしゃるなら何より。ファンとしてはそれを喜ぶべきなんだろうな。