anywaytrip diary

さまざまの、まとまりのない感想

『コタキ兄弟と四苦八苦』に関する備忘録

最近はSNSで作り手側さんの感情や製作外での言葉を知れて、色々興味深い。

発せられる言葉で、その作品が自分に合うかどうか大体分かってしまうのだなぁと。使い方によって有効なツールだなと改めて。

 

radiko視聴確定。情報ありがとうございます。

 

実際にありそうな話だったり、観ていて考えさせられる人間の事情を知りたくて私はドラマを観てるのかなと思う(演技が好みの俳優さんで、っていうのも重要なポイント)。

 

去年の夏から久しぶりにドラマを見始めて、演技が印象深くて覚えていた俳優さんがまた別ドラマで演じていらっしゃるのを観たり、好きな俳優さん同士の共演は嬉しい気分。全くの他人なんだけど、勝手に遠い親戚の気分で応援している自分に年を取ったと感じる。だけどひと年とってから観るドラマは、これまでの経験がベースにあるから深読み出来てとても有意義。そう感じるとき、若くして作家をされている人って、本当にすごいなぁと思う。よく読書されているのか、たくさん映像観られているのか、想像力が長けているのか。それとも色々経験値が高いのか。その何れもということか。

 

ウィキだけでは補いきれない情報を知るのに良さそう···と思いつつ読んでみると、案外知っていることが多かったような。私は古舘さんというと『南極料理人』主任のイメージが強い。でも今後は塗り替えられて『コタキ兄弟と四苦八苦』の一路だと思う。それはともかく···

ananから「名作です!」と言われてるってことは、既に観て響いている人が多いドラマ、これを機に観る人が多くなるドラマってことですね『コタキ兄弟と四苦八苦』。おめでとうございます。

 

 

今夜の第3話、待ち遠しくて仕方ない。