anywaytrip diary

さまざまの、まとまりのない感想

目撃!にっぽん(2020.03.22放送分)

目撃!にっぽん - NHK

この番組って、いろんな人がナレーションをされているイメージ。早起きして、もしくは録画してまで観たいと思わせるきっかけを作ってくださっているのはありがたい。どういうきっかけであれ、こういった番組を観て各人が色々感じたり忘れないと思う気持ちが大事な気がする。

節目ということば。子供が親より先に逝ってしまうって、私はまだその想いの想像がつかない。ただ娘さんがご両親からとても愛されていることは伝わってきて、観ている側として辛いながらも心が温かくなる不思議。見つけてくださった漁師さんの言葉が響いて、というナレーション。人それぞれの節目。

歯科技工士さんが、見てすぐ自分が作ったものだと分かるもの。入れ歯の内側、歯と歯茎の境目へのこだわり。そういう仕事をされているってすごいと思う。そして、それが一つのきっかけとなって特定できたこと。あらゆる可能性を排除しない、想像力を働かせて捜査されているんだなと。 

来年で10年。震災に関するあらゆるものが縮小・打ちきりに向けて進められているそう。復興はなされたのか、節目はどこにあるのか···というナレーションがつらい。10年と聞くとだいぶ経った気もするけれど、実感としてはまだ身体が揺れを覚えているし、不意に戻ってくる恐怖。そんな遠くに感じられない。私は私にできることを。あの時の経験から学んだこと、忘れてはいけないことをずっと続けていきたい。