anywaytrip diary

さまざまの、まとまりのない感想

#DISPATCHERSへ飛んでいく

受け取った側としては"特別編"だと思った「DISPATCHERS#番外編」を視聴。

https://twitter.com/dispatcherssstv/status/1250395646999154689?s=20

 (最近のスマホ動画って、映像綺麗なんだなぁと感心しつつ。DISPATCHERSを「でぃすぱっちゃーず」と表記されているのにも注目してしまう。)

こんなときにプライベートな空間から、時を急いで配信の手はずを整えてくださるところだったり、相変わらず和むお人柄とお話しぶりに感謝。

ホッとしたいなーという気分の時に、DISPATCHERSのツイッターを見に行って、更新を見付けるとYouTubeへ飛んでいっている。

ここのところ、そんな生活。

 最近橋を渡ってポルノグラフィティさんや岡野さんに興味津々な身なのに、感想をここに記録し続けるのも何か違うかも?と思って、動画チェック後も感想はあげていなかったのだけれど。

 

この時期、こんな事態だからこそ、影響力のある方々が自覚をもって、感情のフォローをしてくださることを有り難いなと思う。

今受けとったものを受け手としてお返しできることはなんだろうかと、おこがましいけれど考えたりもする。

まずは感染予防に努める、音楽を聴く、いつかライブに参戦する···ってことくらいしか思い浮かばないんだけれど···。

とりあえず今出来ることをするのみかなと思う。

 

ポルノグラフィティさんは今年でデビュー21年周年。

ずっと耳に残るサビの楽曲のイメージでいたけれど、#4で弾き語りされた「Zombies are standing out」を聴くと、全く雰囲気が違って驚いてしまった。

https://twitter.com/dispatcherssstv/status/1248530181830012928?s=20

こんな雰囲気の曲も歌われるんだと思って(そのあとすぐに、公式MVも観にいってきた。平和なコメント欄も読んでいて楽しい)。

まだまだ勉強不足だ。

 

今になって思うと、こんなに事態が悪化するなんて深刻に捉えていなかった頃、ポルノグラフィティさんへの橋を渡っていた。

そして今では、こんな閉塞感の中を、そのお人柄に救われている不思議。

もちろん音楽にも。

でも一番は、お人柄のような気がする。

こんなに晴れ晴れとしない世間の中、自分がほっと出来る、心が休まるところって必要なんだなぁと。

それが私の場合は、お人柄引っくるめての作品を受け取ることなんだと思う。

三者からの制限を受けて、プラス自分の意思でも#StayAtHomeしていること。

まだまだ長く続いて、終息の兆しは見えないけれど。

せめて収束が一日でも早く来るように、個人で出来ることはしていくのみなんだろう。

長距離走は苦手だけど、のんびりするのは得意なほう。

息を詰めず、楽しみに助けられながら乗り切っていきたい。

 

 

 #おうち時間