anywaytrip diary

さまざまの、まとまりのない感想

『美食探偵 明智五郎』第4話 感想

2月上旬に撮影されたシーンを含む第4話とのこと。

https://twitter.com/bishoku_ntv/status/1256042822685257728?s=20

これまで当たり前のように放送を観ていたけれど、今後は当たり前とはいかなくなるんだろうか...?という不安が。

最終回まで撮影が終わってらっしゃるのか否かも気になりつつ視聴。

第4話にして乱歩み強めきた、という印象。

実は前回まではリアタイ出来ておらず、今回初のリアルタイム視聴。

夜この時間帯に、この内容。かなりしんどい。

本だと次々読み進みたくなるけれど、ドラマなので続きはまた次回。

それを待つのもしんどい。

予告映像で観ていた通り、苦手なシーンありだった。それはかなり予想を越えてきてたので、画面に視線を合わせられないシーンが幾つか······。その詳細をここで表現するのも憚られるほど···それは序盤のシーンでも、シェフとれいぞう子と···のシーンでも。色々苦手なシーンあり···つつも、明智の命令を忘れて上遠野警部へ行ってしまった高橋警部補。そしてまさかれいぞう子さんのあんな最期って···そこも衝撃だった。罪の意識?夫へ愛情が残ってた?突発的にあんなことして、やっぱり憎さよりも後悔や罪の意識に耐えきれず···だったんだろうか。薄っぺらい想像しか出来ないけれど···まさか最期があんなだなんて。

マリアさんが苺に言った台詞もなかなか。終盤、苺にそれを問う明智は勘が鋭いと思っいつつ、果たして彼は苺が話をそらしたことに気付いてたんだろうか。気付けないほど旧友の死とその妻を助けられなかったこと、マリアさんへの感情に取り込まれていたのか。終盤、マリアさんの顔がうっすら見えるところで、視覚的に一番乱歩みあると思った。マリアさん、だんだん狂気じみてきてる。今のところ第4話のマリアさんが一番怖い。

予告で観ていたお弁当のシーンは、想像よりもっと切ない感じだった。怖いシーンの緩和になるかと期待していたのだけれど。別次元で哀しい話だった。学生時代の明智。同級生·和宏のお弁当を食べて、「悪くない」の台詞と淋しそうな笑顔も、物語を通して観ると何とも言えない気分に。この時までお袋の味を知らないって。明智母と明智の関係性が気になる。子供時代に親との関係が上手くいっていないと、その後も恋愛含め諸々拗らせる暗示なら、それもまた怖い。

このドラマを観始めた当初は内容についていけるか心配だったけれど、今は続けて観てたからこそのこの感じ。じわじわくる系統って久しぶりに観てる気がする。明智さんの言葉を借りるなら、悪くない、と思う。ただ、人によっては苦手なシーンが多いかと。私は視覚に鋭く訴えてくる映像と話の内容が女性目線で色々しんどいと思いつつ、でも観たい···でも怖い···でも観たいという複雑な心境。そして次回が待ち遠しい。