もしも原作を知らない人が観たら、何ていう会話してるんだろうとびっくりするのだろうか···の食事シーン。嗚呼あの台詞たち!と思いながら、愉快に観た。
いつまでも食卓に来ない尾仁子お嬢様のために、彼女の部屋まで食事を運ぶ猫村さん。小魚とお野菜の栄養と愛情たっぷりの特製ネコムライスをおすすめするも、手で払われてしまって机に落下。(途中、「愛情」の言葉に反応する尾仁子がいじらしい)
ひっくり返ったネコムライス。
勿体ないからと猫村さんが、ばらけたご飯を集めておにぎりをにぎにぎしているのが可愛い(真剣な顔の猫村さんには申し訳ないけれど、どうしても可愛く見える)。
一回目を観終わったあと、そういえば猫村さんの手ってどうだったかな?と気になって再視聴。そして納得(すっかり猫の手に見えていたけど、実際は白くなかった)。
今更の備忘録。
キャストの皆さんのコメントも楽しい。