今回は特に忘れたくないと思い、ここに備忘録として取り急ぎの感想メモ。
特に印象的だったこと。
グランドフードホールの全スタッフが、店舗で扱う全ての商品を食べている。
「バイイング バイ アルチザン」!(←職人さんから買う。そうありたいなと思いながら、まずは出来るところから)*1
自分が何を食べているか知っている上で食べる(←かなり共感してしまった。すべての食事をオーガニックに変えるのは難しいけれど、できる範囲でしていきたい)
グラホでは、一つの商品につき一種類しか置かない(潔い。こういうビジネスできるのって凄い)。
芦屋にある ひみつのひとさじ というお店のレモンパイ(二度焼き、とても手間がかかっている。グラホの社長さんが一口食べて表情が変わっていた。気になるので食べてみたい)
季節限定 たまねぎの生ドレッシング
淡路島にある井上製麺の わかめ麺
琴海堂のカステラ
松鶴ぽん酢工房の そのままかければ名店の味 土佐酢
トレッタみよし という産直で扱っているブラウンスイスという牛のヨーグルト、生姜の佃煮(これは社長が下見で行かれていたところなので、実際にグラホさんで扱っているわけではなさそう)
エレファントリングのバームクーヘン。岩城さんがもともとファンだったバームクーヘンのお店をサポートして店名を変えてオープンされた模様。実際にバームクーヘンを作られているのは以前と変わらず同じ職人さん。つまり、同じ味。
三興食品のカレールウ。ここのルウを使ったカレー屋さんが新橋にあるそう。新橋は遠いけど、気になるのでルウを入手したい。
グラホなどの経営母体であるスマイルサークルという会社は、体を健康にする食のバイヤー業務等をされているとのこと。番組によると、年商23億でバイヤーさんが5名っていうのがこれまた凄い。
近所にグラホがない場合は、婦人画報のお取り寄せサイトから購入可能だった。エコバッグとか売り切れのものもあったけど。他、商品製造元のサイトがあるところもあったけど、送料を考えてもグラホに在庫があるときはまとめ買いしたほうがいいのかな?
観ていてとても元気の出る番組だった。
食べ物はその後の自分を作っていると感じることがこれまでもあって、今回この番組を観て改めて、これからも食には気を付けていかないとと思った。
後日加筆修正するかもしれないけれど、以上が取り急ぎの感想。
*1:ご指摘ありがとうございます。buying from Artisan では?とのこと。番組を録画しておらず確認する術がないのですが、「職人から買おう」という意味でお話されていました。正確に聞き取りできておらず申し訳ありません。