anywaytrip diary

さまざまの、まとまりのない感想

『美食探偵 明智五郎』特別編 第三夜(6/7放送)感想

インスタライブと平行視聴は難しく、アーカイブが残るかわからないインスタライブをリアルタイムで、ドラマは録画分を視聴···という順番になってしまった。複数画面を同時進行で観るのって大変なんだなぁと。

 

悲劇の裏には喜劇がある···今回は喜劇要素強めだった。第三夜も二本立て。(自分の備忘録として、レシピ一覧のリンクも貼っておく。苺ちゃんの松花堂弁当が載っているから)。

特に上遠野氏の裏メニュー。上遠野さんに注目して観るつもりが、高橋くんが面白すぎて。このコンビ、好きだな~と思いながら、楽しみつつ視聴。第二夜が悲劇で怖すぎたから、第三話が喜劇担当だったのかな。

上遠野さんが明智の言葉を遮って、小春ちゃんと一緒に先生とクラスメイトに謝るシーン。やっぱりどうも納得がいかない。

 

苺ちゃん可愛い!と思ってたら、上遠野さんと高橋くん!!北村さんのコメディー、好きすぎる。

 

【上遠野氏の裏メニュー】

上遠野さんが東京美食倶楽部に入るきっかけとなった出来事。

この時の上遠野さんは、小春ちゃんに乳製品アレルギーがあることを知らなかったんだ...としんみりしつつ観始めたものの、流れがコメディー強めで笑いながら観てしまった。このコンビ好きだなぁと思って。明智さんには甘いのに、上遠野さんには強めな高橋くんが最高すぎる。(ケーキ用の苺をスライスしていた時に映った手は、高橋くん本人だとしたら上手すぎるし、上遠野さんとの対比がよい。)

倒れたケーキ。真ん中に芯を通していないことに驚き、思わず声が出た。前回のみどりさんが怖かったから、今回はこんなに笑えるんだな~と。ついみどりさん回と比較してしまうあたり、我ながらあれはトラウマレベルの怖さだったのかと改めて思う。

上遠野さんと高橋くんが作ったブッシュ・ド・ノエルを目の前にした小春ちゃん。どうするのかな、正直にアレルギーのこと言えないのかな···と心配していたら、うまくお断りしている。子供でも周りの空気を読んで、相手の善意を裏切らない嘘をつけるってことなんだよな...子供だと思っていたのに。成長の速度は親の想像を越えてくる。このときのことを回想して、あの時子供の本心に気付いていたら···と思う上遠野さん。それに気付けただけでも良かったし、そういう回収にこのドラマの救いがあるのかもしれない。

 

炎の中でマリアさん明智のあのシーンを経て、後半の裏メニューへ。

 (いきなりの「粉ふきいも」!あれ、笑わない人絶対いないと思う···机の拭き方といい。舞台で観たくなるシーン)

 

明智弟・六郎の裏メニュー】

明智が出掛ける前に苺と桃子に言った「ありがとう」の言い方が、いつもの明智っぽくなく優しい感じがした。意外。よっぽどあのお弁当を楽しみにしていたんだなぁと。六郎に食べられるとも知らず。

桃子が言っていた「可愛いに弱い苺」なのに、本心は明智なところ。面白い。このシーン、桃子の合いの手入るのがいい。ドラマってやっぱり、テンポとバランスが自分に合うととても楽しめる。可愛い六郎、中間苺、クールな桃子。そこに明智が戻ってくる。

ここでも桃子の指摘は的確で、ほんと明智と六郎は親子みたいな会話。

明智は変わっているけど、彼なりの優しさと筋の通し方があって、ああいった振る舞いなんだろうなと思った最後のシーン。母親の事が苦手と言いつつ六郎に付き添ってサポートしたり、六郎を庇った苺へのフォローも忘れずに直接本人へ伝えている。裏メニューを観ると、本編だけでは掬いきれなかった登場人物の様子を知ることができて面白い。

 

来週から本編の放送が再開。そして残り3話?ちょうど6月いっぱいで終わるのかな。この枠は通常に戻って、新ドラマへ交代ってことみたい。あっという間の3ヶ月。当初は緩急の振り幅に戸惑ったけれど、今は継続視聴して楽しめている。途中の特別編も楽しませてもらって有り難かったし。色々と印象深いドラマだ。

第7話はまた怖そうだから、気合いを入れて観なくては。