anywaytrip diary

さまざまの、まとまりのない感想

ミニドラマ『きょうの猫村さん』第9-12 話 感想/2020.06放送分

好きなドラマの初見感想を残しておきたい気持ちがあってここを続けていたけれど、ミニドラマの猫村さんに関してはちょっと無理が出てきた。回によってツイッターで呟くようなピンポイントの一言感想になってしまう。なので、6月はまとめて書くことにする。

【ミニドラマ】きょうの猫村さん(テレビ東京)の番組情報ページ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式) 

6/3【第9話】

今回は猫村さんのグーの手マッサージのシーンを見ているだけで癒される。

 

6/10【第10話】

何事にも前向きな猫村さんは疲れて寝てしまった。

実は心優しい尾仁子お嬢様が、静かに扉を閉めている。

 

6/17【第11話】

お風呂上がりの猫村さん。泣き虫刑事のイントロとテーマ曲を歌いながら、身体を拭いている。特に耳の拭き方に目が釘付け。ぶるぶるっとするところ。髪の毛ないのに、ある風なタオルの巻き方。松重さんが演じる猫村さんなのに、猫村さんに見えて不思議なんだけど、違和感なく受け入れられる。安心して観られる。何故だ?と思うんだけど、全然嫌じゃないのってやっぱり不思議。

村田の奥さんの心遣い。「猫村ねこ」名義の通帳と「猫村」の判子。税金の心配。

山田さんに勧められて、判子の試し押し。

違和感なく観られるのって、私好みの役者さんばかりご出演だからなのか、猫村さんファンだからなのか。とにかく、関係者の皆様に感謝!···というところに行き着く。

 

6/17【第12話】

魚清きた。猫村さんと怖がりの奥さんの負けず嫌い合戦。次から次へと注文されているよりも、ツケにされたときの魚屋さんの表情。

松重さん、サクラさん、良々さん。短い放送時間なのを忘れて見入る。

 

ミニドラマ『きょうの猫村さん』6月放送分、相変わらずの癒し時間。観ていて脳が疲れないっていうか、逆にほぐされるっていうか。7月も引き続き楽しむ。