anywaytrip diary

さまざまの、まとまりのない感想

『MIU404』第6話 感想

はむちゃんに関することはまだ続いていて。やっぱり怖いわ...いらっとくる急な変更には応じない方がいい(志摩が後々後悔しなければいいけど···と心配)···となる。

伊吹はナチュラルにああいうのをやっているようで、時々計算も入っているらしい。実際近くにいると、うわぁ苦手···ってなりそう(だって、志摩みたいに冗談でも「心の底からムカついた」なんて本人に言えない)。でもそれを差し引いても、チームにいたら助かる!って人なんだろうな。同じ毛色の人だけじゃ思考が固まりすぎるから。伊吹のような人がいると、時々違う風も吹いていい感じになる。

九重くん、意外と単純で可愛い(志摩のことを弄っていたけど、君も大概だぞと)。伊吹の挑発にまんまと乗ってる。ドラマのはじめ頃、実は苦手なキャラクターだったけど、前回から結構応援してる。陣馬さんに飯ならOKって言ってくれて、陣馬さんファンの私はとても嬉しい。

嬉しいといえば。ユマニテの北浦さんがゲスト出演されていた。さつきの恋人ちゃんだ~と懐かしく思い、コタキ兄弟とはまた違って、なかなか大人な役柄だな~と。好きな作品繋がりのご出演が嬉しい。

相棒なんて一時的なもの、仲良くなる必要はない···という桔梗。誰かが急遽入ることになって、のその誰かは、もしかして九重くんだったりするんだろうか。親の役職はすごいのかも知れないけど、そのぶん敵も多くて4機捜にあてがわれたとか?スイッチの話で九重くんの表情が画面に抜かれていたのは何か理由があるのか気になる。スイッチ、スイッチ、スイッチ...の伊吹。人との関わりを大事にしたい人。これまで桔梗や志摩の周りには居なかったタイプの人。でも少しずつ4機捜の皆が伊吹に動かされている。

九重くんと陣馬さん、二人のシーン。陣馬さんの前で独り言のようであっても言えたこと。九重くんは陣馬さんに心を開き始めてるんだなと分かって、こちらまで嬉しくなった。歩きながら九重くんの台詞。自分だったら言えただろうか...のくだりを遮って、「間違いも失敗も言えるようになれ(真剣な表情)。バーンと開けっ広げによ。最初から裸だったら何だって出来るよ(ちょっと軽いトーンでぎこちない笑顔で。でも目は本気)。運動したら喉乾いた。ちょっと一杯行くか...怒んなよ冗談だよ...」の陣馬さん。そういうところだな。家族からうざがられてる陣馬さんだけど、そういうのをうざがられるって分かってても言わずに居られない気持ちの人だから、陣馬さん好きだな~となる。(行きつけの居酒屋で、家族に邪険にされていると愚痴る陣馬さんを見て、あるある、と。完璧じゃない人をちゃんと描いてくれるドラマって好きだ)。

志摩の相棒が何故...の真相が視聴者にも明かされて。あの時ああしていれば、あの時気付いていれば、と思うこと。何かを悪者にしたくなる気持ち。その何かが見つからなければ自分を悪者にしてしまうこと。また気持ちが落ち込むわ...と思ったのに、志摩(星野さん)の爪が綺麗とか、志摩が皮肉って伊吹に悪態付くのを聞いて落ち着きを取り戻してる。周りになんと言われても、退職せずに続けてる志摩は強いな~と思ってしまった。それだけ桔梗や陣馬さんが自分のことを解ってくれているということが志摩の支えになっていて、同じことは繰り返さない、元相棒が続けられなかった分まで職務を全うするという強い思いになっているのかな。前に進むしかない、でも忘れないってことを胸に。

ないない。ですよね、分かります。···(伊吹の表情)···まぁでも、...この流れも好き。...と思っていたら、怖いわ~となる。一話完結気味といいながらも、根底ではちゃんと繋がっているんだった!とはっとする終盤。

  

次回予告。 陣馬さんがスーツ姿(!)と緊迫した表情に目が釘付け。例の息子さんの食事会の件、散々愚痴っていたけど結局出席することになっていたのかな?なのにやっぱり仕事優先にならざるを得ない事情が発生?···等と想像しつつ、次回放送を待つ。ゲストは塚本監督、りょうさん、井口さん。

  

これは以前も書いたような気がするけれど、第6話を観てまた強く思ったので再び。まだ『MIU404』の放送が始まる前、ツイッターで見かけた言葉で「コタキ兄弟もMIU404も中身は同じ人が書いているから、そう離れたものにはならない(だから観てみて)」的なもの。あれを信じて観て良かったなと思える作品『MIU404』。私のなかでやっぱりまだ『コタキ兄弟と四苦八苦』は大きな存在でこれから先もずっと好きだし、折に触れて観返したくなるドラマであって、ついついその後に観る作品と比較してしまう。『MIU404』は観ると苦しくなる(リアルタイムの放送時期とか、その時期の大きな出来事と並走しているようで···きっとただの偶然だと頭では解っていても)のだけれど、忘れたくないとか生きる上で大事にしたいと思うことを改めて確認させてくれて、この先もずっと心に残るドラマだと思う。最終回はまだまだだけど、もうそう思ってしまうほどこのドラマにどっぷりはまっている。

 

以上が第6話の個人的感想。

初回放送が延期にならなければ、本来この回が放送されるのっていつだったんだろう。何もなければ、通常通りであれば、二週間以上前に放送されるはずだったのかな、とか。だとしたら、何か変わっていたのかなとか。色々現実世界のたらればを考えながら視聴。