anywaytrip diary

さまざまの、まとまりのない感想

真夜中ドラマ「名建築で昼食を」第6話 感想

千明さんの言葉に惹かれるのは、言われてみたい言葉だからなのか、心の何処かで思っていても上手く言語化出来ないことを、解りやすくあの優しいトーンで言い表してくれるからなのか。

みんな 不幸にはアンテナを張るけど

しあわせには 鈍感になりがち

そうならないことだと思う ...うん。 

で、藤が言う

勉強になります 

に同意。

千明さんの「しあわせには 鈍感になりがち」って、特に響いた。現実世界の彼是引っ括めて。

千明さん行きつけの喫茶店シーン、マスター含めて三人のやりとりも良かった。千明さんのおどおどな感じが可愛い。(西荻在住を藤に告白したシーンのオドオドも良かった)。藤の可愛さとはまた違う次元で。どっしりしてるマスターは余裕の格好よさ。公式インスタにその画があって保存済み。

観ていて穏やかな気持ちになれるドラマ。保存版にしたい。

円盤出るといいなぁ。シナリオブックも出たら嬉しい。