anywaytrip diary

さまざまの、まとまりのない感想

「名建築で昼食を スペシャル 横浜編」感想

今日のお昼は、ナポリタンで正解だった。

待つ間は長いのに、観始めるとゆったり時間は流れているようで、あっという間。スペシャルの横浜編。

千明さん、クセが強くなっているような...(手摺のシーンとか)。久しぶりに『名建築で昼食を』を観たから、そう感じたのかも(最近、バイプレイヤーズを新旧観ていて、田口さんと千明さんがこんがらがってしまう)。後半は、そうそう千明さんってこんな感じ、となったので大丈夫。名言は今回も健在。だけど私は、マスター寄りの思考。スペシャル版は千明さんを知る物語···かと思いきや、潜在的にあったマスター推しを自覚してしまった。

千明さんの質問に答えた宇野さん。その感じは、もしかして千明さんが反対していたのを解っていたからってことなのかな、とか。まだまだ千明さんについては謎が多い。続編あるなら、宇野さん再びの可能性も?千明さんのあの感じ、もともとの素質以上に環境と経験がそうさせているのだとしたら······。マスターのような友達がいて、ひと年とって藤のような弟子がいるって、しあわせな人だ。

ホテル・ニューグランドのシーン。フェニックスの話。ドラマがこちらの世界とリンクしていて、現実に引き戻される。自由に、気兼ねなく旅行できるような世界が早く戻ればいいのに。待機している間に、行きたい場所がどんどん増える。

今後もスペシャル版や続編問わず、新作が観られますように。