いつも、最新が最高なドラマ。推しと推しの共演ってこんなにも高揚するものなのか！と。松さんとオダギリさん、ファミレスのシーンって大変好みだと思っていたら、他にも素敵なシーンがたくさんあって、とても好きな第8話だった。自分のことを意地悪って言ったり、学生とケーキのエピソードの捉え方。惹かれる台詞も多い。
始まりは、推しと推し！と思って観ていたのに、いつの間にか松さんとオダギリさんの存在は忘れて物語に没頭。とわ子と大史の関係性、今後はどのように？大史はほんとうに仕事とプライベートを分けられる人だよね？あまりに魅力的すぎて、元夫たちの心配もわからなくもないような（次回予告で聞こえてくる慎森の台詞は色々と引っ掛かる）。
とわ子が自宅に大史を招く理由、そうだったのか～と。公式サイトのストーリー説明を読んだだけのとき、何故かモヤモヤしていた理由が解明。すっきりした。食べ物の威力。大史は、どこまで天然？天然を演じてる？見た目に反して内面はちょっと幼そうで、でも策士っぽくもあり、掴み所がないのがまた魅力的に見えるんだろうけど。出会って日が浅いのに相手のあれこれを知るのは難しい。
元夫三人がとわ子の自宅に押し掛けてきたシーン、八作の目線って···何を言いたかったのかな。とわ子が遮りすぎたから聞けなかった。聞いてみたかったけど、きっとどこまでもとわ子と八作の関係性はそのままなのかな。次回予告で観た、二人で向き合ってかごめのことを話しているシーン、それ以後は八作もとわ子に対してもう少し我を通せるようになっているのかな。とても気になる。
松林さんに歩み寄ろうとするとわ子。でも松林さんの言い分も分かるし、どちらも好きなキャラクターだからここは観ていてつらかった。そのあと、タイミングよく合流した唄！そしてハグするとわ子を観ていたら、思わずもらい泣き。唄、ホントにいい子だな！言ってくれることも真っ直ぐで、その真っ直ぐさに母のとわ子は救われていると思う。(唄ちゃんには是非、ボーイフレンドの才能に頼るだけじゃなくて、自分の能力も伸ばし続けてほしいなと勝手に応援している。)
次回予告のテロップで、最終回直前って書いてあるのに、次回が最終回だと勘違いしてしまっていた。まだもう少しだけ物語は続くようで、非常に楽しみ。
