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『コタキ兄弟と四苦八苦』第6話 感想

六、世間縛苦」|ストーリー|ドラマ24 コタキ兄弟と四苦八苦|主演:古舘寛治 滝藤賢一|テレビ東京を視聴。

まさか、お兄ちゃんに返金されるなんて!と驚きつつ、お兄ちゃん自分でさっちゃんに真実を伝えたのか~というのにも驚き。確かに七万円は大きいけれど、初めはそれをさっちゃんのために使うつもりで提供したはずなのになぁ。

まぁ確かにお金は大事だし、シャバダバ経理も合わなくなるだろうし。

そもそも、前週の視聴者の不安や疑問を次週の初めで回収してくれて、そういうところの丁寧さもこのドラマの好きなところ(あえて気にしないようにしていたけど、回収されて逆に驚いた)。

あとね、ムラタさんに地獄本を貸し出されるさっちゃん。ムラタさん、わかっていらっしゃる。もしや同類だからこそ、同じ匂いがしたのかな。それで、人生の先輩としてさっちゃんにそれを貸し出した?さっちゃんが可愛いから、自分より上層の地獄に留まってほしくて?···なんて、今回も姿を見られなかったムラタさんのことを考えてしまった。

 

さっちゃんがお兄ちゃんに話していた地獄の話が、弟のソロ活現場で現世のものとして再現されていた。互いに傷つけあっても風が吹くと傷が治ってまた傷つけ合う···を延々と続けている。そこにはもう関わらないと決めた有花さん。あの人たちにレンタルおやじを紹介したのは有花さん、となると二路に助けを求めていたのかな。けど、一旦は他人のふりしたよね···心が揺らぎつつ、地獄から抜け出すことを選んだ?タワマンのご夫婦たちは、今後も変わることなく生活を送るんだろうなぁ。だって地獄っていっても、一番上の地獄でしょ?と思ったり。色々深い。


ソロ活でのそれぞれのお話、両方わかりみが深すぎる。

二路ちゃん···ほんと泣かせにくるし、実際にそういう人っているんだよね。もうなんなのこれは···と入り込みつつ、脚本家さんの思考回路、人生経験の厚みがすごいーーーと思わずにはいられない。

お兄ちゃんのほうはちょっとコメディのような、途中からもしや···と思うところもあり、最後はホッとする展開。日本人が話す綺麗な英語の発音が好きな私は嬉しかった!まさか字幕が出るとは思わず。みんなに愛されているさっちゃんの言霊。そしてお兄ちゃん!はらはらするわ~。ハナちゃんと解り合えたのは素敵。ハナちゃんみたいな女の子、いいなぁ。子供の学校選びってやっぱり大事なんだと再確認。

それにしてもお兄ちゃん。あれほど推していたさっちゃんに、ハナちゃんに対する自分の想いを申告するなんてどうかしてる。それほど嬉しかったってことなんだね。普段はちゃんとしているのに、そんな格好でハナちゃんの前に出ていくなんて。でもそのあと無事にお兄ちゃんの心配は解消?さっちゃんの言い方がまたツボ。

そしておじいちゃん、今回は途中からレジのところに立っていた。何故?

 

回を追うごとに兄弟間の会話が増えて、分かり合えることが増えているような印象。

最後のシーン、好きだった。

お兄ちゃんの告白。ステレオタイプ過ぎて笑っちゃうような、でもやっぱりそうなんだよなぁと思ったりもして。

二路ちゃんタイプのほうが恋愛や結婚(を何度も)している人が多い印象。現実世界の周りを見ても。有花さんは勇気あるな、とは思ってしまうけど。

お兄ちゃん、やっぱり結婚したいんだね~。言葉に出すお兄ちゃん、なんかいいなぁ。もし二路が帰ってしまったら、また一人。声を出すのは『現代用語の基礎知識』を音読するときとシャバダバだけになる?どうかお兄ちゃんの願いが叶いますようにと願ってる。

ため息を否定するお兄ちゃんに、須弥子さまを思い出した。

繰り返される二路のおふざけとお兄ちゃんが可愛い。

 

なにはともあれ、六花ちゃんがとりあえず健やかに成長していらっしゃるようで、勝手に嬉しい。一路が留学資金を貸してくれたことをちゃんと母親の有花さんから聞いて知っていたこと(でも二路は最近まで知らなかった)、私はそれを知ってほっとしたような、ざわざわするような。六花ちゃんがあんなふうに成長したのって、二路が家に居て専業主夫だったから?共働きだったら、そうはならなかった?片親でも?なんて疑問もわきつつ。人それぞれなのかな。

醤油ラーメンを食べに向かうとき、六花ちゃんが有花さんにいう台詞、あの意味は?本当に一路が言った言葉?六花ちゃんが有花さんのことを慮って言ったの?それとも忖度した?六花ちゃん、有花さんの前では本当はいい子を演じているの?気持ちが通じ合った一路の言葉だから、心から信じたのかな。だとしたら、それが一番いい。

 

次回は門脇麦さんゲスト回。

画面がすごいことになっていた···けど、予告を最後まで観ていると、二路の言葉が引っ掛かる。ずっと一路推しのつもりだったけど、兄弟推し。いや、ドラマごと箱推しな気分。