今期観ているドラマの一つに『漂着者』がある。
ドラマのポスタービジュが怖いとか、虚構感がすごい...と思って、気持ちに距離を置きつつ観始めたのだけれど、毎回面白くて週末を楽しみにしている。(楽しみなドラマだし、柴田さんも好きなキャラなんだけど、野間くんをあんまり強くはたかないでほしいかも...でもドラマ的には必要ということなんだろうなぁ...)
で、ep,8のこと...初めてこのドラマで鳥肌が立ってしまった。終盤、赤い橋のシーン。柴田さん!
他にも、鳥肌じゃないけど、思わず(うわぁ!格好いい...)と思わされたのは、会議のシーンでの臨時代理・藤沼さん。現実世界でもそんな人がいたら...何て思ったり。
秋元さんだからこんなドラマを書けるのかな。じゃないと、こんな切り込んだ感じのドラマを作品として提供すること大丈夫なの?色々引っ掛からない?とか。余計な心配を毎回してしまう。(やっぱり仕事で実績し続けるのって大事なことなんだなぁ)。
次回がもう最終回とは。早い。
続編ありな感じなんだろうか?『トリック』みたいにシリーズが育っていくのかな?
とりあえず、最終回を楽しみに待つ。