anywaytrip diary

さまざまの、まとまりのない感想

『À Table!~歴史のレシピを作ってたべる~』感想

『À Table!~歴史のレシピを作ってたべる~』は、今期のお気に入りドラマ。

それなのに、毎話の感想を書けていないのが我ながら不精してる。

これまで観た四話までの感想はというと、実日子ちゃんと中島さんの...っていうか、ジュンとヨシヲの空気感が好きすぎる。基本的には、素敵な夫婦でいいなぁ~と憧れのスタンスで観てるんだけど、二人の心の声は似ているところありつつちょっと食い違ってるところもあり、油断せずに許容しているジュンの感覚にリアリティを覚えて、思わずにやけてしまう...そんな楽しみ方をしているドラマ。ジュンもヨシヲもいいキャラクターだなと思う。

音楽も素敵だし。第一話は画面が揺れてるように見えて酔いそうになったところもあったけど(私の勘違いかも?)、それ以降は気にならなくなったし。それより映像の色合いとか好みだし。買い出しや料理の場面や食事風景だけでなく、二人の内面を感じられる台詞があるところ、某名建築ドラマとも似ていてなんか惹かれる。

二人が交互に選んでるワインの銘柄って、どこかに載ってるのかな。同じものを飲んでみたい。美味しそう。

 

一人でこっそり浸りながら観たいのに、私が観てると家族も一緒に観たがるドラマ。子供は料理の再現をしたくてウズウズしてる。引き続き楽しく視聴します。