anywaytrip diary

さまざまの、まとまりのない感想

『コタキ兄弟と四苦八苦』第5話 感想

シナリオっていうんですかね、専門用語はよくわからないけれど、『コタキ兄弟と四苦八苦』の台詞を文字起こししたものを手元に置いておきたいとしみじみ思う。

「五、愚慮弄苦」|ストーリー|ドラマ24 コタキ兄弟と四苦八苦|主演:古舘寛治 滝藤賢一|テレビ東京を視聴。

愚慮弄苦(ぐりょろうく)
愚慮に翻弄される苦しみ。

お兄ちゃんが、慮る(おもんばかる/おもんぱかる)ことを弟にリクエストしてる。(現代用語の基礎知識を丸暗記したのを伝えたの?)

兄弟の会話が増えてる。自己完結してないよ。お兄ちゃん、大変なことも多いかもしれないが、二路のおかげで生活に彩りが加わってる。さっちゃんのことを一方的に見守るだけの生活から、少しずつ世界は動いてる。

 

さっちゃんのこと、可愛いからって侮ってちゃだめだった······。毎月の時給値上げ、バール君への返答、念押しに一路みたいに驚いてるどころじゃなかったよ。そりゃあ、焼鳥屋のおかみさんもびっくりするわ。恐ろしい子

でもある意味、そういう逞しさは羨ましい。あの台詞、冗談じゃなくて本気だよね···さっちゃんの人格形成はどこから来たんだろう。ムラタさんより、さっちゃんの方が強いな。(今回はムラタさんご出演なく残念だったなぁ。)

 

おじいちゃんはそうか、やっぱりそうだったのかーと。

第5話は予想半分当たってたけど、最後に持ってかれて、いいもの観たわ~となった。

二路がコナンを読破してるの知らなかったよ~。ビスケットの歌、おじいちゃんに効くなら、ある程度の年齢の子供にも効果あるのかな?試してみたい。

 

次回予告も気になることで。

二路も気になるけど、一路の英語の発音をもっと長めに聴きたい。

第6話も楽しみ。