『捨ててよ、安達さん。』が、テレ東動画でもTVerでも観られないとは。
いずれは観られるようになるんだろうか。
それとも、ドラマ25枠の扱いはなし?···な訳ないか。
絶メシロードは観られるし···もしかして、絶メシロードもテレ東放送期間中は観られなかったんだろうか。
今となっては知るすべがない(調べればわかるかなと思って、公式ツイッター見てみたけど···すぐ見付けられず途中で断念。そして気付いたことは、番組によって公式ツイッターの雰囲気も全然違うんだなってことだった)。
OPはVaundyの「Bye by me」。
捨ててよ、の感想はまた後日ここに残すかもしれない。
これまでのドラマ25の扱いとは違う感じだし、色んな事情があって、アプリDLするだけの見逃し配信は難しいのかなぁ。
···なんてこと書いておきながら、実は私が見つけられていないだけだったら笑える。
初回放送日が延期~未定になっている『MIU404』と『捨ててよ、安達さん。』以外は、今のところ気になっていたドラマの初回または2回目は視聴済み。
個人的には、コタキ越えがなかった。
次回放送が待ち遠しくて仕方ないという意味で。
もしくは、ドラマの内容や登場人物の心の内をあれこれ想像して感情を揺さぶられるという意味で。
『きょうの猫村さん』は好きだ。コタキ兄弟とは違った意味で。
猫村さんは、待ち遠しいというより「やって来た」感が強くて、短い放送時間というのもあるけど、待ち焦がれて観るっていうのとは違う。
あ~今日は猫村さんの日だ~癒されにいこう~って、観る感じ。
そんなふわふわした感覚なのに、観ると疲れた気持ちのデトックス効果が望める。
キャストさんが好きな方ばかりだし、原作も好きだし、テレ東だしっていう、私にとって嬉しい要素が多いことも要因。
でも感情を引きずられまくるというより、放送が終わると一旦リセット。
次回はどんな感じかな~(原作知ってるけど、視覚的にという意味で)と平常心で一週間を待てる。
登場人物の内面や言動をあれこれ推測して、感情を振り回されて観るタイプのドラマとは違うかなっていう印象(どちらのタイプも好みだけど、より深く好きなのは考えさせられるほう)。
結局のところ、私は演者さんを愛でるためだけにドラマを観ているんじゃなくて、お気に入りの本を読んでいる感覚に陥りたいのかもしれない。
沢山の本を少しずつ平行して読むのが苦手なので、そろそろ対象を絞って観ようかな。
それとも頑張って最終回まで観ると、もやもやの感情と気合いは報われるんだろうか。
最近『ゴールデンスランバー』の終盤(縁側のシーンだったような)の手紙のことを、ちょくちょく思い出してる。
コタキロス~浦安第1話~滝藤さん繋がりっていうのもあるかも知れないけど。
空間以外でも気持ち的に閉塞感があると、以前観て印象深く残っている作品を見返すことで安心感を得たいのかな?と考えてみたりする。